1月から5月までに行った美術館メモ。

半年も更新せずにいましたが、相変わらず、仕事は集中的にこなして定時帰宅し、自由時間を満喫してました。食事も楽しんでましたわ。自分で言うのも何だけれど、なかなかいい暮らしをしていると思います、低収入だけれど(笑)。

以下、この半年で行った美術館のメモです。

まずは、千葉県にある三大美術館巡りをしました。

ホキ美術館。3時間の予定がもっと居てしました。帰りは駅まで歩いたのを覚えてます。

千葉市美術館。

何度も行っている河村記念美術館。


3月は鎌倉へ一人旅しました。宿のオーナー、いい人だったな。

それと、横浜美術館へも行きました。この時はコレクション展のみ見ました。

4月には、河村記念美術館へはじめて車を運転していきました。運転を本格的に始めて3年が経過したので、遠出も楽しくなってきましたわ。
また、茨城近代美術館へも行きました。

4月後半には、竹橋の近代美術館で片岡珠子展を鑑賞。力強い鮮やかな色使いがとても印象的。とても励まされる展示会でした。

5月は、再び横浜美術館へ。石田尚志展をゆっくり鑑賞。最近、禅や仏教系の本を読んでいた影響もあり、その流動的な様に引き込まれました。軽く悟りを開けそうな冴えわたった気分で、美術館を後にしました。(もちろん煩悩が多すぎて無理ではありますが。。)
その後は、神奈川近代文学館谷崎潤一郎展を見ました。

そのまま1泊し、次の日は、三菱1号館美術館でワシントンナショナルギャラリー展を見てから帰宅。親密さがテーマだったからか、とても穏やかな気分になれる作品が多かったです。

今年は、青森へも行ってみたいし、都内の展示会もたくさん行きたいなあと思います。有給使って楽しくいこうと思います、はい。